流行のバレットジャーナル手帳を作ってみました!私なりの作り方をご紹介!
最近、バレットジャーナル手帳を作っているって人、多いですよね!
バレットジャーナル手帳だけではなく、自分なりのメモ帳を作っている方も多いのではないでしょうか?
まず、バレットジャーナル手帳をご存じない方もいますよね!バレットジャーナル手帳の紹介と私なりに作って見たバレットジャーナル手帳『風』をご紹介します!
- そもそも「バレットジャーナル手帳」とは何ぞや?
- 今回私が作ったバレットジャーナル手帳『風』をご紹介しま~す。
- バレットジャーナル手帳作りに無印良品のノートを決めた理由は!!
- 基本のバレットジャーナル手帳
- 手書きが基本
- おわりに
そもそも「バレットジャーナル手帳」とは何ぞや?
バレットジャーナル手帳を繰り返し、言ってますが「そもそも、バレットジャーナル手帳とは何ぞや?」って思っている人もいると思うのでご説明します。
発祥地はアメリカでペンとノートがあれば誰でも始めることが出来る自分だけの予定帳です。仕事や副業、アルバイト、遊びなど、タスク管理や時間管理もバレットジャーナル手帳で管理することができ、今やSNSでも話題となています。
自分流のバレットジャーナル手帳で実践できるポイント
1.仕事のタスクをきちんと管理することが出来るようになる。
仕事、副業、アルバイトなどシフトや業務をタスク管理して忘れ防止になりますよね。
2.やることをメモし、見える化することが出来る。
見える化することでやり忘れや達成感を味わえちゃいます。
3.欲しいものを購入するための貯金を管理することが出来ます。
今年1年で欲しいものを購入するための預金をメモして購入できる日が楽しみになりますよね。
4.健康・ダイエット管理もできます。
ダイエットや健康管理・運動など長く続かないって人には毎日、記録することでやる気を出すことが出来ます。
5.毎日の生活を確認できる
上記の内容や日記なども書くことも出来るので、生活を1冊のノートで管理していくことが出来ます。
他にも家計簿と予定表を合体させて作ったり、家族計画も1つのノートで管理したりと、色々なアイディアで作っている人も沢山います。
今回私が作ったバレットジャーナル手帳『風』をご紹介しま~す。
私がバレットジャーナル手帳作りに使用したのは「無印良品」のB6サイズで、ジッパーがついているダブルリングノートを選びました。
価格は500円なのでお手頃価格なところも魅力的でした
POINT
ノートの中身は掛け線の物でもいいですが、ドットや5㎜方眼のノートを使うほうが、フリーハンドで線や枠を書きやすいのでオススメします
無印良品では、ノートのほかにもペンなどの文房具の種類も豊富で実店舗だけではなくネット通販しているので、無印良品のお店が遠い方でも購入するできます。
無印良品はナチュラルなものが多く、私のお気に入りのお店の1つです
このノートにした理由・特徴
・表紙には硬い半透明のカバーがついていてしっかりしていた
・ジッパー付きの半透明の袋が付いていた
・中の用紙はドットだった
・シンプルでカスタマイズしやすい
・価格がお手頃で毎年購入するのも苦にならない
毎年、作って活用していきたいので同じ種類のノートだと使い勝手もよくなってくるので毎年購入できるものとして選びました。
まずは表紙です!!
2019年度版として作ったので、表紙にデッカク2019を目立たせました。
「LIFE NOTES」とは「生活を記録する」という意味でつけたので、好きな表紙でいいし、好きなキャラクターなどを書いても可愛いですよね~。
イチゴのシールはポイント!愛嬌ですね。
次は中を見ていきましょう。
表紙を開くとジャジャーン!!
まず左側のページです。
マークリストですね。「できた!」「できなかった」「まぁまぁできた」など記号の塗りつぶし記号で、一目でわかりやすい様にメモ書きです。
マークリストは少ないですが、日々つけていくことで様々な短縮したいマークが増えてくると思うので、その都度書いていこうと思っています。
※初めからマークリストのマークを沢山、考えて書いていても「使用しなかった」「何のマークだったかわかんなくなっちゃった」というブログを見かけたので、必要な時に繰り返し使うならマークを追加した行くほうがイイナって思いました。
そして右側のページです。
上側にひと月のミニカレンダーとその月のイベントを記入。
下側には家族の予定表を記入するようにしました。3月なら例えば「卒業式」「合格発表」など書くようにします。日付の書き方は、作る時の気分次第ですね(笑)
次の2ページ目は
左側のページ
上にその月のカレンダーその下には毎月の収入(給料)、支払い項目(電気・ガス・水道など毎月支払うもの。定期預金なども支払いと考えています)、金額を書ことで簡単な家計簿を作っちゃいました。
私の毎月のやり方は・・・
収入ー支払い=残り-生活費=残り預金ですね(生活費を70,000円としてます)
その70,000円の中の詳細として食費・雑費・レジャー費(外食含む)です。
実際には70,000円で足りない月もありますが・・・
レジャー費が余った時には、預金してある程度貯まったらだんな様と相談し互いに欲しいものを購入するようにしまいます
そして2ページ目の右側です。
上の部分を開けているのは、メモ用に作りました。この写真を撮ったときは何も書いていませんが、今は、注意と食材の残り物を書いてますね。
例えば
㊟無駄な電気はこまめに消す!など
冷蔵庫
大根半分・人参1本・玉ねぎ2個・・・・
給料日を境目にしたりして生活の予算を算出しているので、食材の繰り越し分を記入しておきます。無駄害防止にしていますね。
そして1日から週で区切り使用します。次ページからは1週間で見開き2ページ使用してます。
★日付
横のスペースには誕生日・用事・敬老の日・母の日・父の日などの大切なイベントを忘れないように書き込んでいます。
★左のマス
TODOリスト。その日のやること・したい事を書き込みます。
★左から2番目のマス
夜ごはんのメニューを書きます。「夜ご飯を何にしようかな~」って毎日、考えるのが苦痛なので1週間分まとめて献立を決めるときには書いてます
★献立の横のマス
ここはPlansと書いてますが、メモに使ってますね(笑)
★右端
Diaryで1日の簡単日記を記入するようにしてます。本当に簡単で「スーパー銭湯に行ってみたがボディーソープを忘れてしまった」などですね(笑)
だんな様とケンカしたムカツク!などもね(笑)
1週間の予定表(1か月分なので3~4ページ)の次に行ってみましょう。
左側のページ
「名付けてやることチェック表」毎日の自分なりの課題をチェックするように作りました。ってこんな感じの、小学校の夏休みでありましたよね。今写真に写っているのは「例」で書いていますが、〇☓△で記入(笑)TODOリストがあるので、それをまとめてもいいかなって思ってますが・・・「1か月何をしたか?」みたいなまとめがあっても良いですよね。
右側のページ
ここにはブログ専用として使用します。
上の段には、日頃の思いついたネタ・書きたい項目など記入
下の段には、投降した記事のタイトル
「ブログネタにしよう」って思ってもメモしてないと忘れてしまうので私にとっては必須項目ですね。
ここまでが、私の毎月、必要かな?と思ったものを作りましたが、まだ必要なページがいるならば、足していこうと思います。今回は3月の手帳ですが月末が近くなると4月分を作っていこうと思います。
さて
ノートの最後のページには、毎月の光熱費を記入して、毎年の光熱費の参考にしようとExcelで作りました。
Excelで作りながら・・・パソコンで管理したほうが「早くね?」と思いながら作っちゃいましたね(笑)
今回、使用したカワイイシールたちは、100円均一のものや、フリーイラストからシール用紙にコピーしたものを使いました
考えてみれば・・・フリーイラストでコピーして使用するほうが経済的で、カワイイデザインも沢山あります!!
100円均一も数買えば意外と高額になってしまう事もあり、下手すれば文房具屋さんやホームセンターなどで購入したほうが安いものもあったりしますよね!!
今回、シール作りに使用させていただいた「イラストAC」さんにはいつもお世話になっています。
バレットジャーナル手帳作りに無印良品のノートを決めた理由は!!
この表紙についているジッパー付きの袋とノートのドット柄です。
表紙についている袋に、シールや付箋などよく使用するものを入れて一緒に持って歩けるという点に惹かれてしまいました。
今回、作った私の手帳は基本のバレットジャーナル手帳の項目と、かけ離れてしまいましたが、基本のバレットジャーナル手帳を簡単に、ご紹介します。
基本のバレットジャーナル手帳
★ 用意するもの
ノート・ペン
※カワイク飾りたい人は付箋やマスキングテープ・シール・カラーペンなど用意しましょう。
★基本の項目
・インデックス
インデックスを使用するならばページに番号をつけていきましょう。
表紙をめくった所にインデックスを書くようにしましょう。
・フィーチャーログ
数か月先の予定を記入するためのページです。年間行事予定ですね。
・マンスリーログ
見開きページで右側にタスク・左側にカレンダーを作ります。
<カレンダー>
その月のカレンダーを作りイベントなど書き込みます。
<タスクページ>
今月中にやることや、やるべきことなどをタスク形式にして書き留めます。
・デイリーログ
バレットジャーナル手帳の基本ともいえる必須項目です。今日の予定とやることを箇条書きにし、記号を使います。
(私はこの内容を少ないページで完成させています。自分にとって簡単にしただけですね)
★書き方のご紹介
・ラピッドロギング
短文で書くことが基本となります。記号と箇条書きが基本です。
※記号(・)をバレット(Bullet)と言います。海外ではブレットと発音しますが日本ではバレットと表記されており、バレットジャーナルの名称となっています。
・バレット
基本は3つのカテゴリに分けます。
<タスクバレット>
(・)で表記し状況に応じて「完了」「移動」「未来の予定」「キャンセル」などの記号に変えていきましょう。
基本の記号の意味
☓・・完了
>・・移動
<・・未来の予定
記号の使用例
☓買い物に行く(完了したから「☓」)
>宅配便の受け取り(今日の受け取り)
<病院へいく(4月5日)(未来のこと)
<イベントバレット>
日付の決まっているイベント(マラソンや会議など)は白丸(〇)記号で表記します。
使用例
〇運動会
〇3時から会議
〇19時から飲み会
<メモバレット>
覚えておくものやアイディア・考えたことなどのメモを(-)ダッシュ記号で表記します。
記号使用例
-桜が咲いていた
-冷蔵庫の温度確認
★記号
バレットジャーナル手帳は基本、記号+箇条書きで記入します。お好みの記号を使用すれば自分で管理しやすいですよね!!
★KEY(キー)
バレットジャーナル手帳で使用する記号をKeyと呼びます。Key管理を最初のページにまとめて記入しましょう。
★ウィークリーログ
週間予定です。事前に1週間の予定を書き込み・天気や献立などを毎日書き込んでもいいですよね
★カバーページ
新しい月の表紙のことです。毎月の月の始まりのページを使用することで、見返すときに便利ですよ。
以上が基本のバレットジャーナル手帳となります。
手書きが基本
「オススメのペン」をご紹介していることがありますが、私的には『自分のお気に入りor書きやすいもの』がいいと思いますょ。
ワザワザ購入する必要ないですし、家にあるもので大丈夫。
おわりに
今回、ご紹介した私のバレットジャーナル手帳「風」でしたが、使用しながらまだまだカスタマイズしていかなきゃ!!って思いますが、自分の手帳なのだから『自分が使いやすいもの』が大重要だよね!自分なりに手帳をカスタマイズして楽しみましょ!!